新しい月を迎えて

開館3年目

HRプラーレ松戸 新しい月を迎えて

202406pct01 一時預かりの部屋にある大きな窓から望む公園の樹々がいよいよ鮮やかな濃緑色になり、春から初夏への移ろいを思います。夏のような陽が射す戸外を歩く人々は、木陰に入ると少しほっとしているようにみえます。広場に遊びに来る子どもたちもすぐに水分補給をしていました。これからの季節は、しっかり水分を摂りながら夏の暑さに身体をならしていくことも大切ですね。

 2021年5月にオープンした『ほっとるーむプラーレ松戸』は開館3年目になります。オープンしたての頃、よく遊びに来ていた親子が久しぶりに来館し「もう、3歳になりました」と大きくなった姿を見せてくれ、子どもの成長に目をみはりました。

 今まで皆様に支えられてきたことに感謝いたします。私たちスタッフもこれまで以上に広場や預かりの部屋を充実したものにしていきたいと考えています。3年目のほっとるーむプラーレ松戸でこれからもみなさんをお待ちしています。

摘んで来た花を手にして

HRプラーレ松戸 新しい月を迎えて

20240405pct01 まだ小さなつぼみが少しずつふくらんで花が咲き、公園の木々も柔らかい緑色に変化し始めました。
 子どもたちも広場に来る途中で摘んで来た花を手にして嬉しそうに見せてくれました。お父さん、お母さんの子どもの目線に合わせた豊かな時間を感じます。
 外にお出掛けしやすい季節になりました。散歩や買い物のときにもゆっくりと遊びに来てください。
 新年度もスッタフ一同、みなさんをお待ちしています。

興味津々、触ってみたくなる

HRプラーレ松戸 新しい月を迎えて

202402pct01 2月の立春のころは、暦の上では春ですがまだまだ寒さの一段と厳しいときです。
 先日、子どもの靴下が途中で脱げてしまい、「冷たい、つめたい。」と言いながら広場に遊びに来てくれた方がいました。小さい子どもの足なのでするっと脱げてしまったようです。この時期は水たまりにできた氷や霜柱や積もった雪などに興味津々、触ってみたくなる子どもも多いでしょう。子どもの小さいうちは着替え一揃えを持ち歩くとよいですね。体調管理には気をつけて、この寒さも楽しめますように。
 広場でもみんな元気に遊びに来てくれるのを待っています

季節が急に冬になったようで

HRプラーレ松戸 新しい月を迎えて

202312pct01 一時預かりの部屋の窓から見える中央公園の樹々が、緑一色から少しずつ変わり始めました。季節が急に冬になったようで樹々も戸惑っているようです。けやきはまだ緑なのに、桜は葉が落ちて枝になっているところもありました。屋外では落ち葉のなかをサクサク歩いたり、落ちてくる葉っぱを追いかけたり、子どもたちはいろいろ楽しめそうです。あたたかい広場では外から来た子どもたちが上着を脱ぐと嬉しそうに玩具の方へ駆け寄って遊びだします。
 年末年始にはうれしい行事もたくさん、子どものペースで遊べる広場へも時間を見つけて遊びに来て下さい。

買い物の帰りや予約の待ち時間などにも

HRプラーレ松戸 新しい月を迎えて

 秋の心地よい風が感じられ虫の音も聞こえるようになりました。秋は実りの秋、食欲の秋、読書の秋といわれ室内でも屋外でも楽しめる季節です。子どもたちも外で思いっきり身体を動かしたり、どんぐりなどの木の実を拾ったり、ピクニックも喜びそうです。
 ほっとるーむプラーレ松戸の広場では、子どもたちは好きな遊びを見つけたり、絵本を読んでもらったりしてゆったりと過ごしています。ここは駅にも近く、買い物の帰りや予約の待ち時間などにも遊びに来てください。

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